〒272-0021 千葉県市川市八幡 2-16-15-405
◇インタビュー記事やコラムを転載
『中医臨床』に掲載した,編集部による取材記事やインタビュー,コラムの一部を 転載します。 ◇カラー写真を豊富に収載
『中医臨床』では,これまで,舌診や皮膚診などの写真はモノクロ写真でご紹介 してきましたが,このホームページにはカラーでアップすることにいたしました。 今後は,このように『中医臨床』本誌とホームページを連携させて, 両者で補いながらカラー化を推進していきたいと思います。 舌診や皮膚診の写真だけでなく,取材記事やインタビュー記事の写真も豊富に 紹介していきます。 『中医臨床』の面白さに触れてみてください。 なお,『中医臨床』誌上は,今後も写真はモノクロを利用させていただきます ので,ご了解ください。
■経方医学の提唱者が思考する精神疾患治療。 精神疾患の漢方治療(江部洋一郎) ■中医病証の源流考。 消渇(姜徳友) ■ツボの主治を考える。 腧穴主治の標準化と鍼灸の弁証論治(黄龍祥) ■日本の臨床に適合した穴性構築に向けて。 穴性論 第9穴 陽陵泉
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■[中国リポート]社区で活かされる中医学。 地域医療に浸透する中医学~社区篇~(編集部) ■中医学的臓腑・経絡理論を活かした治療。 掌蹠膿疱症と潰瘍性大腸炎の相関性について(猪越恭也) ■ツボの主治を考える。 ツボの主治症表記の標準化と鍼灸の弁証論治(黄龍祥) ■背部兪穴の刺鍼は直刺? それとも斜刺? 背部兪穴の刺鍼法(浅川要)
■経方理論で読み解く興味深い考察。 麻黄升麻湯・乾姜黄芩黄連人参湯・升麻鱉甲湯について〈前篇〉(江部洋一郎) ■『傷寒論』のドラマチックな変遷。 宋本『傷寒論』台湾故宮本簡考〈前篇〉(銭超塵) ■現代中医鍼灸の大家・石学敏院士に学ぶ。 刺鍼による高血圧治療の理論と実際(石学敏) ■経穴研究の第一線で活躍する趙京生先生に聞く。 穴の研究は鍼灸の特性にもとづいて(趙京生)
■現代中医学に欠ける肝気虚の概念と治療。 肝気虚の理法方薬(篠原明徳) ■名老中医の経験に学ぶ。 4方剤による尿路結石の治療(邱志濟) ■難治性の麻痺に苦しむ患者に希望の火を灯す針。 朱氏頭皮針特集「朱氏頭皮針,再び!」 ■鍼灸臨床でいかに経絡弁証を運用するのか。 経絡弁証は鍼灸臨床体系の核心〈後篇〉(趙吉平)
朱氏頭皮針,再び! 朱明清氏来日講演―編集部
「弁トレ」コメンテータがみた日本の中医学◇呉澤森先生,高橋楊子先生に聞く
■熱の病態をいかに捉え,治してきたのか。 さまよえる「熱」の変遷 ~その2:清熱の方法と意義の変遷~(加島雅之) ■中医学に残された未解決課題,三焦の実体に迫る。 三焦の実体と相火に関する考察(篠原明徳) ■鍼灸臨床における経絡弁証の役割と使い方。 経絡弁証は鍼灸臨床体系の核心〈前篇〉(趙吉平) ■日本の臨床に適合した穴性構築に向けて。 穴性論座談会「穴性をどう捉えるか」(金子朝彦ほか)
■熱の病態理解なくして漢方医学を把握できず。 論考 さまよえる「熱」の変遷 ~陰虚内熱は古代からあったのか~(加島雅之) ■中西医を交流した唐容川の思考に学ぼう。 『血証論』にみる気血水の理解(田中耕一郎) ■『宋板傷寒論』はいかに書き換えられたのか。 宋板の少陰篇って何だろう(別府正志) ■認知症に対する鍼治療の効果と課題。 認知症に対する鍼治療の効果(武田伸一)
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